意識してポジティブな言葉で話しかけると親子で自己肯定感がUPする?!
こんにちは!
シンママデザイナーの彩星です。
今日は私が電子書籍を見て良かったな~と思った
【こどもへの話しかける言葉の大切さ】で知った事を日記に残したいと思います!
- ネガティブ(~しなさいなどの命令形など)は自己肯定感 ↓↓ DOWN ↓↓
- ネガティブな言い方をどうやってポジティブな言葉へ変換できる
- 意識してポジティブな言葉を使う事でこどもも親も自己肯定感UP!
こどもと過ごす日常でこどもが時間を守らなかったり、片づけなかったりと、ゲームやYouTubeばっかりで心配になったり
親だからこどもをしっかり育てないと!!
と責任を背をって頑張りすぎて、イライラしたり、モワモワしたりすることはよくありませんか?
私は毎日と言って良いほどあります。
そんな時に私は
「ちゃんと片づけれてないやん!ちゃんとしなさい!!」
「時間になったら止めるって約束したんやからちゃんと約束は守りなさい!!」
「なんでしたの!危ないって前にも言ったでしょ」
とイライラしながら言ってしまっています。
イライラして怒ってしまわないで、笑顔で自分のこどもに接したいと思いながらも
落ち着いて怒ることが私自身とても難しかったのです。
怒りの感情で怒ったり、命令形で伝える
これはこどもを威嚇し委縮させたり
「自分はダメな子なんだ・・・」
「自分は上手にできない」
と思い自己肯定感が下がってしまそうです。
自分が子供の時に親に怒られた思い出すと、自分を否定された感じに感じたのを思い出しました。
では、どうやってこどもに伝えれば改善されるの?
例えば
ネガティブ「ちゃんと片づけれてないやん!ちゃんとしなさい!!」
ポジティブ「きれいな部屋で遊ぶの気持ち良くない?一緒に片づけるの手伝ってくれるかな?」
ネガティブ「時間になったら止めるって約束したんやからちゃんと約束は守りなさい!!」
ポジティブ「この時間でやめる約束が守れないなら、約束のルールをもう一度一緒に決めようか」
ただ、実際イラっとしてしまったとき、私はすぐにこの言い換えは難しかったのです。
こどもにイラっとした際はいう前に飲み込み数分廊下やトイレに行って感情的に怒らない事から始めました。
すこし落ち着いてからだと、言い換えと言うよりもどうしたらいいか、解決できる方法を伝えると考えることで
命令形の伝え方から脱出できることが増えました!
実は私自身、こどもを怒ってしまった後自己嫌悪になることも多くありました。
特に感情的に怒ってしまったときは自己嫌悪が半端なく
「ママ怒り過ぎたね、ごめんね」
と誤って、寝かしつけ後落ち込むこともありました。
命令形や感情的な伝え方は私は自己嫌悪になる
こどもは泣く、恐怖心が付く、自己肯定感が下がる
と双方によくありませんでした。
親も人間であるので、ネガティブな言葉を0(ゼロ)は難しく、「しないといけない」になってしまうと
ストレスが増えることにもなるので、出来る範囲で落ち着いて解決方法や一緒に行う伝え方に変えるで
親もこどももネガティブな言葉を耳に入れる機会が減り、自己肯定感が育って行くとのことでした。
実際、こどもに対して言い方を変えてからはイライラする回数が減り、怒っていた時よりも数倍早く片付け終わったり
寝かしつけがスムーズにできたりと、良い変化を体感しています。
仕事に、家事に、育児とやる事が多く、大変な毎日です。
急に大きく変える事は大変です。
ちょっと心に余裕がある時に思い出して言い方を変えてみるのを試してみてください♪